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浅田真央の大学留年してまでも卒業に馳せる想いとは… [浅田真央]

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浅田真央にとって、大学の卒業はフィギュアと同じように大切なことでした。

確かに1年休学し留年しましたが、全てで満足した結果を得るにはやむを得なかったのでしょうね。

フィギュア同様大切にされていた大学を留年してまで卒業にこだわった浅田真央の心理に触れていきます。

浅田真央の留年


優等生というイメージの強い浅田真央が大学を留年したことは、一種の波紋を生みました。

確かにあれだけフィギュアに専念されていた浅田真央が、大学の授業に出席出来る余力はなかったでしょうし、留年せずに卒業するなんてことは不可能だったのかもしれません。

しかし、彼女自身、これまで大学の特別なはからいもあって、レポート提出をすることで、単位を取得し、優等生らしくまじめに大学生活を送ってきました。

では、なぜ彼女は留年することになったのでしょうか?

それは、すべてソチ・オリンピックのためでした。

▼ソチ・オリンピック(フィギュア会場)
soti.png

浅田真央自身、ソチ・オリンピックは競技人生の集大成と位置づけていました。

バンクーバー五輪では銀メダルでしたし、ファンには、満足行く結果と映っていた様に見受けられますが、ライバルであるキムヨナに負けて金メダルを逃したことも影響し、浅田真央本人にとっても非常に悔いの残る結果だっただけに、ソチにかける想いは人並みならぬものがあったようです。

そんな状況下にいた浅田真央が、大学と兼任してソチを目指すことはとてもできることでは無く、留年を決意したわけです。

留年といえば、あまり良いイメージには映りませんが、アスリートとして最高の演技をするためには、どうしてもこのような状況も仕方なかったのでしょうね。

留年してまでも卒業したい想い


普通、アイドルやアスリートが、芸能界やスポーツの世界と兼任することが出来ず、大学退学することはよくある話です。

浅田真央にとってもそのような状況にあったわけですが、彼女の優等生としての気持ちがこの退学を認めることが出来なかったわけです。

大学での日々は非常に大切なモノらしく、どうしても卒業は諦めたくなかったという浅田真央は、留年してまでも卒業したいと考えていました。

そして、休養宣言をされた2014年4月に復学し、卒業に向けて歩み始めています。

きっと浅田真央なら、大学も無事卒業されるでしょう。

大学卒業することで、また一回り大きく成長されるはずです。

今後は、アイスショーなどには参加されるそうなので、ぜひ、一回り大きく成長した姿をまた私たちファンに魅せて感動させてほしいと願っています。
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